こだわり

COMMITMENT

木造軸組工法

鉄筋コンクリートの基礎の上に木材の土台、柱、梁と組み上げて骨組みができます。そこに筋かいや火打ち材、金物などの補強材で強度を高めていく工法です。
耐久性・安全性にすぐれ、地震や災害に強く、さらに住む人の自由な設計プランを可能にするなど、多くの特長があります。

木造軸組工法イメージ01
木造軸組工法イメージ02
耐震・耐久

基本構造が柱と梁の枠組みのため力学的に安定して台風などの横風にも強く、地震の際も揺れを吸収して倒壊しにくい利点があります。また、耐力壁と呼ぶ筋交いなどの入った壁を家全体にバランスよく配置することで耐震性を確保します。

自由度

木造軸組工法の大きな特長は、自由な設計プランが可能なこと。壁ではなく柱で支える構造なので、壁の位置や 窓の大きさに制限が少なく、間取りなどを自由にアレンジできます。また、増改築も容易で、子供の成長や独立、二世帯同居・三世帯同居といったライフスタイルの変化にも柔軟に対応することができます。

木のぬくもり

木材は熱を伝えにくく、吸湿性に優れているという特徴があります。1年を通して、室内の温度と湿度を快適に保ってくれる木造住宅は、日本の気候風土に最も適しています。
また、気の持つぬくもりは住む人の心と体に安らぎを与えてくれます。
木材の持つ森林浴効果や、殺菌、消臭作用、など健康面でも様々な効果が期待できます。

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