鉄筋入りコンクリートベタ基礎工事
ベタ基礎とは、基礎の立上りだけでなく、底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。
- 耐震性向上
ベタ基礎工法により地盤と基礎が一体化し、従来の布基礎に比べ安定感に優れています。建物自重・積載荷重を分散し、均一に受ける構造なので地盤への負荷を軽減します。
- 不同沈下防止
建物をコンクリート基礎全体で支え、上からの荷重を平均的に地面に伝えるので、不同沈下(基礎や構造物が部分的に沈下する現象)を防止できます。
- 防蟻効果
従来の布基礎のように床下が土ではなく、コンクリート一体型仕上げなのでシロアリ被害を防止できます。
- 防湿性
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防湿ビニルシートを基礎コンクリートの下に敷き込み、土中から湿気が上がるのを防止します。これにより床下の腐食を防ぐことができます。
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